メンバー対談

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現場と企画の2名が語る、北陸の設備工事のリアル

商業施設・病院など大型建物の設備工事を手がける当社。工事部で現場を統括する佐藤と、事業企画・PRとM&A推進を担う高橋が、入社のきっかけから日々の連携、仕事のやりがいまで率直に語ります。

佐藤

佐藤 恒一

工事部 部長(設備施工管理)/2014年入社/勤続12年。商業施設・病院など大規模案件の空調/給排水衛生設備工事で、全体施工計画から工程・品質・安全・原価管理、協力会社統括、施主・設計・ゼネコン調整まで担う現場主義のリーダーです。

高橋

高橋 颯太

事業企画・企業PR担当(M&A推進)/2021年入社/勤続5年。会社紹介資料やWeb/採用広報などの企業PRを企画運用しつつ、M&A候補先の情報整理・初期打診、買収後の現場運用すり合わせ支援、福井・富山エリアの顧客対応強化も担う調整力の高い実務派です。

MC

それでは早速ですが、おふたりがこの会社に入ったきっかけから聞かせてください。

佐藤

前職でも設備の現場にいましたが、「もっと大きい建物で、空調も給排水もまとめて任せてもらえる環境」で力を試したいと思ったのが入社のきっかけです。商業施設や病院みたいに、止められない設備をどう安全に納めるか——そこに面白さがある会社だと感じました。入社後も現場主義で、判断が早い人が多いのも自分に合っていましたね。

高橋

私は現場職ではなく企画側ですが、入社の決め手は「設備工事を軸にしながら、会社として変化し続けている」ところです。実際にM&Aを活用して施工体制を強化したり、北陸(福井・富山)での顧客対応を厚くしたり、成長の打ち手が明確でした。企業PRも、現場のリアルが強みになる業界なので、やりがいがあると思って飛び込みました。

MC

営業部と業務部、日頃からどんな連携をしているんですか?

佐藤

現場目線で言うと、受注前後の情報の精度が命です。建物用途(病院・工場・学校など)によって工程もリスクも違うので、案件の条件、ゼネコンや設計の要望、施工エリアの事情まで、早い段階で共有してもらいます。こちらは施工計画、協力会社の段取り、品質・安全のポイントを返して、無理のない工程と体制に落とし込む。そこを握っておくと、年間30件以上の案件でもブレにくいです。

高橋

私はPRやM&Aの立場ですが、結局は現場に迷惑をかけないことが最優先です。たとえばM&A候補先の情報整理をする際も、「どの工種(空調/給排水衛生)を、どのエリアで、どれだけ増やせると現場が助かるか」を佐藤さんたちに確認します。買収後の運用すり合わせも、帳票や安全ルール、協力会社の付き合い方まで、現場の実態に合わせて整えるようにしています。

MC

やりがいを感じる場面と、逆に難しいと思う場面、それぞれ教えてもらえますか?

佐藤

やりがいは、設備が「当たり前に動く状態」で引き渡せたときですね。特に病院は空調・給排水衛生が止まると影響が大きいので、試運転調整から引き渡しまで緊張感があります。難しいのは、工程・品質・安全・原価を同時に成立させること。設計変更や納期の制約が出ても、協力会社をまとめて最適解を出す必要がある。そこは部長として一番神経を使います。

高橋

やりがいは、会社の強みを言語化して、採用や取引につながった瞬間です。施工管理は成果が現場に残りますが、PRは成果が数字や反響で見えるので面白いです。難しいのは、現場の忙しさを理解した上で情報を集めることですね。工程が詰まっている時期に「写真ください、コメントください」と言うのは簡単ですが、そこをどう負担なく回すか。現場の段取りに合わせて、こちらが動き方を工夫しています。

MC

社内の雰囲気はどうですか?部署を超えたコミュニケーションはとれていますか?

佐藤

平均年齢が38歳くらいで、若手もベテランも混ざっている印象です。現場は厳しく見るところは見ますが、相談はしやすい。設備工事は空調と給排水衛生が絡むので、部署をまたいで「ここ先に納めよう」「検査はこの順でいこう」みたいな会話が日常です。結局、現場がうまく回れば全員が助かるので、壁は作らないですね。

高橋

コミュニケーションは取りやすいと思います。私は福井・富山の顧客対応強化も担当しているので、現場から「このお客様はこの点を気にされる」みたいな情報をもらえるのがありがたいです。逆にこちらからは、会社紹介資料やWebの反響、採用の応募状況などを共有して、「今どんな発信が効いているか」を現場にも返すようにしています。部署を超えて、目的が同じなのがいいですね。

MC

最後に、入社を考えている方へメッセージをお願いします。

佐藤

大型建物の設備は、工程も関係者も多くて簡単じゃないです。でも、その分「段取り」と「責任感」が身につきます。空調も給排水衛生も、施工管理として一段上の経験が積める環境です。資格取得支援もありますし、現場でちゃんと教えるので、腹をくくって成長したい人はぜひ来てください。

高橋

現場・企画どちらの職種でも共通して言えるのは、「人と調整しながら前に進める人」が活躍できる会社だということです。週休2日制(会社カレンダー)や各種手当など、働き方も整えながら、M&Aを含めて事業を広げています。北陸で、設備工事を軸に長くキャリアを作りたい方と一緒に働けるのを楽しみにしています。